Jun Takahashi

パートナー

労働法と特許法がクロスオーバーする分野として前回の法改正以降職務発明制度に関心を持ち、5年ほど前から職務発明規定に関するセミナーを多数開催し、200社以上の出席者を集め、個別の相談に対しても対応してきました。

労働法と不正競争防止法がクロスオーバーする分野として営業秘密の保護及び競業避止義務にも関心を持ち、筑波大学大学院における研究テーマの一つとしています。

略歴

1989年東京大学理科II類入学
1989年東京大学経済学部進学
1991年東京大学経済学部中途退学
1994年司法試験合格(論文10番、口述11番)
1995年弁護士登録(東京弁護士会)柳田野村法律事務所入所
1998年大和証券SMBCストラクチャードファイナンス部に出向
1999年日弁連知的所有権委員会(現日弁連知財センター)委員に就任
2003年シティユーワ法律事務所入所
2003年経済産業省主催の「営業秘密の適正管理のあり方に関する研究会」の委員に就任
2005年オリック・ヘリントン&サトクリフ法律事務所入所(東京支店)
2006年日弁連知財センター委員に就任
2008年三宅坂総合法律事務所入所
2009年高橋法律特許事務所設立
2011年有限会社北星電機取締役就任
2013年LAWASIAの知的財産セッションにて職務発明についてスピーカーを務める
2014年法律事務所フラッグ共同設立
2014年工業所有権審議会試験委員(弁理士試験)に就任
2015年LAWASIAの知的財産セッションにて進歩性判断についてスピーカーを務める
2015年筑波大学大学院ビジネス科学研究科企業科学専攻企業法コース(後期博士課程)
入学研究テーマは「進歩性の判断」
2016年TH弁護士法人に参加
2020年みやび坂総合法律事務所設立

主な業務分野

主な著作物

単独著書

共著

論文

実績

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